ろくに下調べをせずに知らない土地を走るものではありません。ナビの使い方も慣れていないので、「大体この辺だろう」という態度では目的地はに到達するのは無理です。迷いに迷って、二人の通りすがりの地元民に道を聞いて、やっとたどり着いた神仙沼。
湿地帯の中を、歩いて1キロほど行きます。6月7月だったなら、多分お花が綺麗だったんじゃないかと。
ニセコパノラマラインを走ってニセコ町内でまず向かったのが観光案内所。ニセコ駅構内にあります。夏も終わって、紅葉もまだ始まっていない中途半端な季節で、観光客もまばらなせいか、担当の方が丁寧に案内してくれました。羊蹄山からの新鮮な湧き水をくみにいくと、そこには「細川たかしのふるさと」の看板が。そうなんですね。
となりのお豆腐やさんにはお豆腐試食コーナーがあり、観光客が殺到してました。特におすすめはごまとうふです。
ニセコでははずせないという道の駅「ニセコビュープラザ」で軽食を食べたあとは、羊蹄山のお隣の山、ニセコアンヌプリにロープーウェイで登りました。素晴らしい景色が堪能できました。こんな1日を過ごせるなんて、ありがたい事です。